2017の第九


静岡西部に移って来て、音楽の街、浜松はさぞや、ということで、浜松での第九をチェック。
浜松フロイデ合唱団、夏くらいからチェックしてたけど、チケット詳細はなかなかでない、、、で、結局発売日にみると、自由席のみ、それが、あの、アクト大ホールの3階最終列から4階第三列まで「のみ」が自由席、そのチケットしか一般販売されていないもよう、、、ふうーーん。

フィルは「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団」。
指揮:    垣内 悠希
ソプラノ:  悦田 比呂子
メゾソプラノ:小林 由佳
テノール:  水船 桂太郎
バリトン:  近藤 圭



毎年、フィルは毎年色々と呼んでいるようですね。今年は東京シティ・フィル。

それよりも、大ホールの広さに圧倒。。。ピアニシモが届くのか、、
でも、演奏は結構大きな音でした。トライアングル以外は概ね問題なく聞こえました。

第一楽章、最初のバイオリンのところ、バックの音がちょっと大きすぎるか、、、
第二楽章、、なんというか、、、ちょっとはやすぎない???

で、楽章が終わると、ぱらぱらと拍手がおこる。拍手はしてもいいよ、ということをN響のコンマス(まろではない)がいってたし、まぁ、いいんでしょうけど、私的には、だまーっていました。

まぁ、年末、年末。これで一応年が越せます。


なお、第九のまえに、

 序曲「献堂式」(Op124)

がありました。そのあと第九。一気。


カーテンコールは4回。そのまま終了ですが、4回目で会場の電気がついて、オケが全員起立して、「これでおわり」が明確でした。
LIST TOP