Jonathan Nott


久々の東響。
まえから気になってたJonathan Nottが振る。ちょうどチャンスがあったので、行ってきました。



実は、今回の曲目は、あまり馴染みがない。
つかれもあってか、不覚にも、ブルックナー第3楽章で一瞬意識を失いました。

  マーラー:交響曲 第10番 から アダージョ    ブルックナー:交響曲 第9番 ニ短調 WAB109
マーラーは全体におとなしめですが、ブルックナーは、結構激しい。ので後者が結構好みです。
これもかってみようかなぁ、、、

どちらも「未完」というのは、勉強不足で知りませんでした。
マーラーは、私がすきな打楽器がなかったのも、ブルックナーの方が印象に残った理由だろう、、、とおもう。
ブルックナーのティンパニは、すばらしかった。

あと、、どちらもビオラリードが結構おもしろかった。

そういえば、曲目のためか、わかりませんが、最近よくみる特別の配列でした。

向かって左に第一バイオリン。これはふつうですが、第二は通常その後ろでしょうけど、そこはチェロ、左奥にバス。
第二は向かって右全面。そのうしろのビオラ。

こんどは、、、モルダウを狙って聴きにいきたいなぁ、、、
LIST TOP