めざましクラシックス
かるべさんとちさこさん、カミさんが一度いきたいと言っていた。そんな中、東京に行く用事ができて、懸案の「めざクラ」。実は2日連続、二日目は、「渡辺美里」。かみさん、「初日のカラフィナがいい」ということで、合致。金曜夜のたのしいイベントと相成りました。
えー、
まず、プログラムです。
第一部
モルダウ「わが祖国」より(スメタナ)
スーベニアの眠る丘(ちさ子)
恍惚のフランマ(ちさ子)
ヴァスコ ヴァッシレフ
メリー・ウィドウより「唇は黙して」(レハール)
カルメン・ファンタジー(サラサーテ)
アンコール: Moses fantasy パガニーニ
第2部
雷鳴と電光(ヨハン・シュトラウス二世)
SPLASH(スキマスイッチ)
交響曲第二番第三楽章(ラフマニノフ)
Kalafina
storia
君の銀の庭
ring your bell
エンディング
威風堂々(エルガー)
アンコール: フィドル・ファードル(アンダーソン)
えー、朝はめざましテレビなので、まぁ、これはいつかは、と思っていたので、漫才(?)のような掛け合い、とても面白かったです。でも、なによりナマKalafina、鳥肌が立つくらい素晴らしかったです。もう、ゾクゾクしてしまいました・・・
席は先日の徳永さんの時と同じ辺。背面なので、舞台が本当に目の前、なのに、一番安い席。
そのときは、コンサートは音を聞くだけなので、ホルンが大きく聞こえてしまうのが難点だけど、目の前で演奏が見えてお得と思っていた。でも、今回のような「掛け合い」があるのなら、やはり正面が良いのかも、、、しれない。まぁ、必ず後ろにも気を使ってはくれますが。
気がつけばあっという間だったのですが、、、7時開演で、気がつけば9時半。実は、9時にはおわるだろう、、、と、帰りの切符を予約していた。
945発。乗れないので、キャンセルをしなければ、、、とくに、金曜夜だ、、、座って帰りたい人のためにも、、、が、、、なかなか終わらない。。。
40分、ほぼ終わり、挨拶にはいった。カーテンコールはない。席を立つ人を外に出してくれるのを確認して、iPad片手に外にダッシュしたのが2140。サントリーホールは、電波遮蔽(通信機能抑制装置)を導入してるから、出口に向かってできるだけ急ぐが、結論から言うと、どこまでもどこまでも、、、圏外表示が変わらない・・・ぐぅ。
ということで、結局のところ、キャンセルできませんでした。満席電車が2席空席で、、、ごめんなさい。
で、バチがあたったか、、、うーむ。
まず、東海道で帰ろうとする。グリーン車が新橋で満席。むぅ、、品川まで移動、一緒にいる人はグリーンのチケットを買ってしまったので、どうしようかとおもったが、湘南ライナーがまだ空席がある。一緒に帰ろう、と、ライナー券で普通席に。
ということで、グリーン券代が無駄になった。。。とおもったら、なんと、事情を説明したら、返金いただけました!ちょいびっくりでした。
ただ、ライナー待ってる時に、直前に出る平塚行き、なんとなんと、、、、ガラガラ、、、でした。うーむ、その一本前はグリーンまで満席だったのに、、、(ダイヤが乱れてた)
PS
加藤一二三師匠が、中庭で開場前もりあがっておられました。そのまま会場にも。
あと、開場前、テレ朝から議員会館方面にむかって、小沢一郎さんが、憮然とした顔(いや、すみません、普通の顔という意味ですが、異様に盛り上がってる人々の間を縫ってあるかれてたので、憮然とした表情に見えてしまいました、、、)で通り抜けていかれました。
前回のサントリーホールでは、某親戚に遭遇したし、なんてったって美智子様。うーん。なんかあるな