諏訪内晶子とボリス・ベレゾフスキー


浜松に諏訪内晶子がやってくる、ということで、平日夜でしたが、いってきました。ちょっと仕事はきつかったですが、せっかくの機会なので。。



【プログラム】
 ・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」
 ・ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
 ・プロコフィエフ:5つのメロディ Op.35bis
 ・R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18

 アンコール
  J.マスネ: タイスの瞑想曲
  P.ウォーロック: カプリオール組曲より Basse-Dance
  F.クライスラー: シンコペーション
  R.ホイベルガー(F.クライスラー編曲):『オペラ舞踏会』より 真夜中の鐘
  A.ドヴォルザーク(F.クライスラー編曲):我が母の教えたまいし歌

やっぱり、生で聴くとすごい迫力。あんな大きな音が出る。爪引きのところもよく響く。

ただ、袖の席で、舞台が全く見えなかった。



最後、感激したのは、カーテンコール。3回目のカーテンコールでアンコール。で、これで終わりと席を立とうとしたけど、カーテンコールが止まない、、、と、再アンコール。ほう、、、が、これで終わらない。とうとう、、、5回もアンコールをした。こんなのはじめて。
LIST TOP