ドミトリー キタエンコ: チャイコフスキーバイオリン協奏曲 (東京交響楽団)


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チャイコン、メンコンにはまった。
バイオリン協奏曲。チャイコフスキーとメンデルスゾーン。安かったけど、とても良かった。ソリストは実は知らない人(Анастаси́я Саве́льевна Чеботарёва)。でも、私の耳では上手い下手はわからない。とっても気持ちよくなる。
ということで、ぜひ一度、生を聞いてみたくなった。第九で味をしめた。

探してみたら、ちょうど東響でやるらしい。お値段も手頃。
ということで行ってきました。
チケット、マスクはやめました



指揮はドミトリーキタエンコ、ソリストは、成田達輝。かっこえぇ
チャイコフスキーのあと、ショスタコーヴィチ。これは聞いたことがない。

お目当てのチャイコフスキーは、期待通り。
ショスタコーヴィチ、予習しとけば良かった。何気に、あの打楽器、あなどれないですね。ベートーベンも、打楽器に惹かれる私です。

チャイコフスキー:歌劇「エフゲニ・オネーギン」~ポロネーズ
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47

なお、この会を持って、コンサートマスターの大谷康子さんが退団されるのだそうです。とても映えた演奏でした。
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