2017/5/21
最近なまってるので、ちょっとだけロングライドしようと思って、北に向かって見た。
だんだん標高がきつくなる。午前出発で、キツイところでお昼にして引き返そうと考えてスタート。
まぁ、それになりに順調に推移。途中から坂がはじまったけど、そんなにめげずに進めた。最初丘のようなアップダウンがあり、文字通りヒルクライムとダウンヒル。そして登りがきつくなったところで、やめることにした。

最後の上り坂でガクッと速度が落ちてるのがわかる。結構キツイ坂だった。
ということで、お昼にして、一休み。そして帰路についた。が、、、中途半端な休みがまずかったか、、筋肉がいうことをきいてくれない。
坂道で全然力が出ない。うー、どうしよう。で、いきなりそびえ立つ坂。往路のあの快適なダウンヒルは、復路は「かべ」としてそそりたつ、、、というより、正直、「なんでこんな程度の坂ですすまないんだろ」というくらい、体がおかしい。

見ての通り、出だしの坂でおぞましいくらいに速度が伸びていない。年とともに、休憩で休ませるとアウトになるケースが増えたきがする。ま、漕ぎ続けるともっとダメなんでしょう。
さらに、それにもまして、帰路はずっと強い南風。シャレにならないくらい。

(tenki.jpからの引用です。)
ということで、通常なら帰路の方が圧倒的に早いはずなのに、帰路の方が時間がかかりました。。。


帰路、速度が上がらないのは、足が力が入らなくてだれているのもあるけど、なにより向かい風。
なもので、心拍は行きも帰りもそれほどぶれていません。
