2018/2/15


都合よく(?)風邪をひいてしまい、、家でオリンピックなぞをみていました。

で、このところずっと気になっていたんですが、スキーがカービングになる前から、安全な滑りとスピードを追求する滑りの違いは厳然としてあったけど、カービングになって、ひときわ大きくなった、という気持ちを強くしました。

なんというか、、、トップスリー、みんな、急斜面での旗門は、見事に内足ターン、、なんですよね。で、思い切りのっかるから、内側の手が雪面を擦ってる。
お世辞にも、あの滑りを初心者にはお勧めできない。バランス失って危険すぎる。でも、スピード重視だと極めてリーズナブルと言わざるを得ません。

私はできるようになりたい、とはおもわないし、緩斜面とかの滑りは超お手本になるけど、まぁ、急斜面はもともと「安全に滑る」私と「タイムを稼ぐ」レーサーと比べること自体がナンセンスでは、、、ありますが。


著作権もあるので、オリンピックではないけど若いやすい写真ひろってみた



わたしももう少し若ければね、、、

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