武蔵野第9


数年前、コロナ後初の、2022年の第九が武蔵野でした。あまり意識しなかったのですが、その後も続いていたらしくて、同じパターンのチャリティーコンサート。超いい席が空いていた(おそらく企業割り当てが直前にリリースされたもの)ので行ってきました。
マエストロ(曽我大介)の話を聞くまで、2022のマエストロと気づきませんでした(汗)

今回は、第一部がモーツアルトのバイオリンコンチェルト(第5番イ長調K219)
ソリストは「セバスチャン・テグゼジウ」。一旦ここでアンコール。曽我さんが東日本大震災の直後にブラジル日本人向けに書いたというkibow

で、いよいよの第九です。
ソリストは

 ソプラノ:高橋 維
 アルト: 野田千恵子
 テノール:芹沢佳通
 バリトン:井出壮志朗
目の前なので、ティンパニが見えないのがちょっと残念でした。ちょっとティンパニ、叩き方がおっきすぎる気はしました。他の打楽器(シンバル、トライアングル、太鼓)はちょっと雰囲気の違う3人組でしたが、なんか、全く覚えていませんが、2022もそうだったんですね。

いや、前回のを本当に忘れていました。今回びっくりしたのは、

第三楽章で止めて、コーラスと、打楽器三人組をいれた。
第四楽章の途中でソリストがはいってきた。

ですが、なんと2022も、ソリストや打楽器がそうだったみたいです。全くおぼえていない。
コーラスはすさまじい人数で、ぱっとみ400人。さらに客席に千川小学校の子たち。市長さんもコーラスでした。
最後に「ふるさと」も一緒でした。ただ、井戸水の率が70%だそうで、10%さがりましたね(笑)


さて、今回は初めてスマホチケット。どうやるんだろとおもってたら、係の人がなんか、男性用トイレの掃除の時に水の出をコントロールする磁石みたいな形のものをスマホにあてた。そしたらなんと、チェックインのマークがはいりました。すげ。びっくりしました。

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