Thunderbirdいろいろ

入れ終わった後、いくつか困った話。

GPA(GnuPGのGUI)は、エラーがループに入ってkillしないとにっちもさっちもいかないし。
XDrawChemのクラッシュはあいかわらず。

は、まあ良いとしましょう。

一番困ったのは、Thunderbirdのインターフェースががらっと変わったこと・・・
顛末を以下に。


大きく困ったことは2つ。
一つは、メールを読もうと思うとタブで開いてしまうこと。メールは独立のウインドウで開いてほしい。
もう一つは、返信時に、今まではフルヘッダで返信するとフルヘッダで引いてくれてたのが、xxx wrote:になってしまったこと。
それ以外にも、フルヘッダがワンタッチで表示されないとか、細かく言えばいろいろあるが、まずはこの2つ。

もう一度見たら、もともと転送の時だけだったみたいだ・・・
まず、タブ問題。
Windowsの人に聞いて、最初戸惑ったけど、結論:

  Windowsだと「ツール」「オプション」「詳細」「既読と表示」
  Fedoraだと「編集」「設定」「詳細」「既読と表示」

これで解決。意外と簡単。

次が大問題。返信ヘッダについて・・・
で、「編集」「設定」「詳細」「一般」の「設定エディタ」で、mailnews.replyで何とかなりそうと思ったけど無理。
で、Change quote and reply format extensionを紹介されたけどうまく行かず最終的にはここで解決。
ここのChange quote and reply format extensionの説明の後ろに、別のアドインSmartTemplateがあり、これでうまく いきました。
結構使い勝手がよいです。


FireFox

ブックマークの保存を忘れて、記憶に頼った回復。ま、それはよいとして。
忘れたくないのでここに記載。httpヘッダ編集ツールはいろいろありましたが、User Agent Switcherがベストですね。これを忘れずに。
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