FedoraCore9に入れ替えました

Coreではないらしい

さようなら、Fedora/Linux!

ext3ファイルシステムが消えました。なぜか、でも、あってはいけないことが起こったのは事実。やはりただほど安いものは・・・

ある日突然、Windowsがおかしくなりました。

GoogleStreetViewを楽しんでいたら、なんか動作がおかしくなって、うーむ、、時々ストリートビュー中に変になることはあったので、またかなぁ、と思って、再起動したら、もう、何も動かなくなりました。Windowsまでは立ち上がってきます。が、そのあと何を起動しようとしても、なんだっけなぁ、、、エラーメッセージ覚えてないんですが、何もできない旨のエラーが出て、にっちもさっちもいきません。ウイルスかなぁ?リソースが無くなった動作に近い感じがする。一旦、セーフモードで上げてみて、デフラグして改めてアップしてみたが、、、事情変わらず。何より困るのは、「シャットダウンできない」こと。もちろん、タスクマネージャなんて上がってきません。

諦めて、ま、そろそろ入れ替えるか・・・と再インストールを決意。
セーフモードネットワークサポートで、データを一旦別マシンに回避。で、HDDの特別領域にある復旧プログラムを走らせて、Windowsの再インストールをしました。終わって、さぁ、再起動したところ・・・なに?「NTローダが見つからない」(正確なメッセージは忘れた)で起動してこないじゃん・・・NTローダはリストアに含まれるだろ、普通・・・fdisk /mbrやんのか?よく分からん。最近、インストールとかから遠ざかってるからなぁ・・・

fdiskやるにも、FDD無いし、CDに焼こうにも、自宅にツール一個もないし、、、昔あったLinuxかFreeBSDのCDも、既に全処分して、、、もうこうなったらまた買うかぁ、、、ということで、LinuxのCDかDVD付きのMookか本を買おうと、本屋に行きました。

久々に読んでみるのもよいし、まずは起動できるCDが欲しかった。CDがあれば、起動してFDISKは出きるだろうし、、、ただ、今、なかなかなくてちょっとビックリしました。
でも、LinuxFanで、TurboLinuxクライアントがある、ということでゲットしました。約1500円、ま授業料として。ほかに、Fedora9とある。聞いたこと無いし、ま、無視だなぁ、と思ってました。

http://book.mycom.co.jp/linuxfan/

以下、今のLinux環境に感動と???の記録です。自分の備忘録を兼ねてたりしますが。


Index

初めの一歩:TurboLinux
FedoraCore9:クリーンインストール
FedoraCore9:アプリを揃える
メール環境/GPG/Office
yumってなに?gcc無いの?makeがうまくいかん・・・
うう、Zipのファイル名が化ける
デスキー(DeathKey)に翻弄されて
ビデオ環境の構築
いよいよ無線LAN
F1ライブタイミングが見れない・・・?(未解決)
化学構造式描画ソフト・・・XDrawChemが飛ぶ・・(未解決)
それにしてもいろいろ変わったんだなぁ・・・結構分からんことだらけだ。
番外:
namazuの利用
プリンタドライバのインストール
Xがフリーズしたとき
Fedora14へのバージョンアップ

今はインターネットがあって、ありがたいですね。
多くの情報は検索すると出てきますので、大変助かりました。しかし、何より驚くのはやはり・・・インストールでの自動認識で、ほとんど通常使用に耐える状態に仕上げてくれる事。さらに、gnomeって始めて使ったけど、X11のころに比べて動作がサクサク・・・というより、Windowsより早い!というのには驚きました。すごい。もっと早く乗り換えていればよかった・・・(でも、やっぱりかゆいところには手が届かない・・・)

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