Fedora9に入れ替えました

いよいよ無線LAN

最近相変わらず忙しくて、久々の更新です。もうかなり忘れていますが、完結させます。

無線LAN、ある程度諦めていました。Mookには言及はないし、ハードのマニュアルにもまったく言及なし、Webをググっても、、、何もひっかからない。

でも、やってみるのはタダですもんね。まいっか、で差し込んでみたら・・・なんとあっさり認識されるではありませんか!こんなんだったら、最初から試してれば良かった!!

これですべて解決かなぁ、と思っていたら、いくつか落とし穴がありました。
まず、セキュリティ。 接続失敗したとき、改めて接続させようとしたり、有線と無線を同じセグメントで切り替える為に無効にしたり、とかしていると、その度にセキュリティの関係でなんか怒られる。色々調べてみると、、、SELinuxというのが標準実装で、セキュリティ上強くなっているらしい。うーむ、もともとLinuxというかUNIX系はCLIだけで過ごしてきたので、、、というのがありますが、ありがたいような、解れば楽なんでしょうが、どうもわからんので、ごめん!ネットワーク設定でこいつは切らせてもらいました。余り大きな声で言ってはいけないのでしょうが、家庭内から持ち出すことのない、私しか使わないPCだし、ま、良いことにしましょう。ふーん、SELinuxねぇ・・・元々Linuxって、wheelグループを使わないコンセプトが、「ルート権限の管理は元々しっかりやるべきももだから」じゃ無かったでしたっけ??ユーザ権限で出きるようにしてくれることはありがたいですけどね。うーむ。

PS
ハードは以下のとおり。(そういや書いていなかったね)

  Compaq nx6310
  Corega CG-WLUSB2GPX

で、左側面のUSBの下にさしています。
どうも狭くて他のUSBが使い辛いので、USB-HUB(LOAS UH-2234BK)でマウスと一緒に使っていたのですが、そこにUSBメモリを挿すと、ネットワークが認識されなくなることが解りました。ま、上が空いているから上に挿して万事オッケーですが、そういうもんなのかな?

2009/05/04

目次 前のお話 次のお話

$since 2004/01/01$